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2014.01.30/ 15:56(Thu)




          by Marco Brambilla


 この作品はNYの映像作家Marco Brambilla(マルコ・ブランビラ)が
 NYのホテル・The Standard, High Lineの依頼を受け作成したビデオ・インスタレーションです。
  

 ビデオ・インスタレーション wikipediaより
 
  ビデオ・インスタレーション(英語: Video installation)は現代美術における
  表現手法・ジャンルの一つで、ビデオによる映像を用いて、観客のいる周囲の環境を
  変容させ、観客に影響を与えるというもの。
  ビデオを使った芸術であるビデオアートと、場所や空間全体を作品化して体験させる
  芸術であるインスタレーションを組み合わせたものである。





 感想&印象

 ビデオ「文明」はダンテの「神曲」をブランビヤ流に表現したもので
 その映像は地獄、煉獄下、中央の煉獄、上煉獄、天国へと順にスクロールして行き
 天国と地獄を行き来する巡礼の旅物語になっています。

 そしてこの「文明」が設置されているのがホテルのエレベーターの中。
 エレベーターの中は暗闇になっていて、上昇や下降に合わせてHDモニタに
 この天国や地獄の映像が映し出される仕組みになっているようです。

 壮大なスペクタルビデオ壁画ですね。

 知らずにエレベーターに乗り込んでいきなり目の前に地獄絵が登場したら
 もしかしたら腰を抜かしてしまうかも知れませんが、いずれにせよ
 これは面白い旅の話題になりそうです。

 そして、地獄にはアドルフ・ヒトラー、天国にはマイケル・ジャクソンと
 適所で?ビッグネームもちょこっと登場しています。
 これは設置場所がホテルと言う事なので、ブランビヤが彼流のサービスを
 施したのではないでしょうか。

 ゴーストバスターズのマシュマロマンもいたりしますので、よかったら
 探してみて下さい。まだまだ他にもみつかるかも知れません。




 観れば観るほどこの作品の激烈さと美しさには圧倒させられます。








  実際にエレベーターに乗ってこの作品を観た場合、こんな感じだそうです。

 

 何度も行き来したくなるだろうなぁ。 
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Category: short animation
2014.01.28/ 08:55(Tue)





      by Constantine Krystallis



  ストーリー

 抜けるような青い空!透けるような青い海!
 最高の贅沢、羨ましすぎるシチュエーションです。

 そんな美しい島で、魚売りと相棒のロバくんには困った問題が発生しています。
 それは・・・。







 動物と仕事をするのって、忍耐がいりますね。
 魚売りのおじさんは、ただちにロバくんの心の声を読み解いて
 ご機嫌を直してもらわないと、仕事になりません。

 いやはや、大失敗だったけど、コミニュケーションはとれたみたいですね。 
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Category: short animation
2014.01.24/ 09:31(Fri)




          by Fred Burdy



  ストーリー

 嵐の海岸。
 
 底知れぬ闇と死の匂いを伴い現れた妖女が、
 身も凍るような終焉(しゅうえん)の叫び声を上げます。

 岸壁で戻らない夫を待つ女性は妖女からその死を告げられ、その場に泣き崩れます。

 彼女はその妖女に“あなたがバンシーである事は知っている、どうか夫を帰して欲しい”と
 懇望するも、願いは聞き入れられません。

 すると・・・。


 バンシー wikipediaより


 バンシーは、アイルランドおよびスコットランドに伝わる女の妖精であり、
 家人の死を予告すると言われている。

 バンシーの泣き声が聞こえた家では近いうちに死者が出るとされるが、どの家に
 でも現れるというわけではなく、純粋なケルトやゲール系の家族のもとにしか
 来ないともいわれる。複数のバンシーが泣いた場合は、死者は勇敢な人物か聖なる
 人物であった証とされる。 アイルランドやスコットランドの旧家には、その家固有の
 バンシーがいて、たとえ故郷を遠く離れて暮らしている者にも、故郷にいる家族の
 死を伝える。

 アイルランド地方に伝わる一説では、バンシーは長い黒髪で緑色の服に灰色のマント
 を着た女性の姿をしているとされるが、泣き声が聞こえる時は、その姿は見えないと
 いう。 その泣き声は、ありとあらゆる叫び声(人間以外も含める)を合わせたような
 凄まじいもので、どんなに熟睡している者でも飛び起きるほどである。 また、バンシー
 の目はこれから死ぬ者のために泣くので燃えるような赤色をしているという。









 感想&印象

 溺死した夫を帰してもらえる事は出来ないと知った彼女は
 バンシーの光る装飾物を奪い、自分を夫の所へ連れて行くように迫ります。

 死者の国では命ある者は生活していけないと話すバンシーの言葉にも
 耳を貸さず、やがて彼女は死の国へ行き夫を取り戻すのですが、死者の国から
 生還し海岸で目覚めたのは夫のみで、死者の国から戻されなかった妻には
 またしても凄まじいバンシーの叫び声が浴びせられます。

 このバンシーにはとても謎めいた魅力があり、その眼差しは慈悲深くとても静かです。
 しかし、この者の下す判断はとても冷徹で厳しく許しなどありません。

 

 女性のエゴが新たな悲劇を生んでしまった、悲しい作品です。






 
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Category: short animation
2014.01.21/ 09:16(Tue)




     by Fabian Koppenhöfer



   ストーリー

 キラキラと光を反射しながら降って来る何かのかけらの様な物質。
 やがてそれは広大で無機質なライ麦畑となり、行き場を失いさ迷う主人公は
 この怪しげなライ麦達の誘いを不本意ながらも受け入れ、広大な畑に足を踏み
 入れます。

 そうして彼がライ麦達に取り込まれ自分を見失いそうになった時、
 突然畑の中を駆け回る子供達に遭遇します。

 彼は子供達が誤って崖から落ちないようにとあわてて手を差し伸べますが、
 子供達は彼の手をすうっとすり抜ける様に消えて行き、彼は自分ではこの
 子供達は救えないという事(自分は特別でない事)を悟ります。
 
 そして・・・。







 感想&印象

 孤独の淵をさ迷っている主人公、広いライ麦畑、遊んでいる子供達、突然現れる崖、
 子供達を救おうとする主人公・・・。
 これは、J・D・サリンジャーの小説「ライ麦畑でつかまえて」で主人公ホールデン・
 コールフィールドが妹に語った夢のお話ですね。


    以下はwikipedia「ライ麦畑でつかまえて」より引用

    大戦後間もなくのアメリカを舞台に、主人公のホールデン・コールフィールドが
    3校目に当たるボーディングスクールを成績不振で退学させられたことをきっかけ
    に寮を飛び出し、実家に帰るまでニューヨークを放浪する3日間の話。

    自身の落ちこぼれ意識や疎外感に苛まれる主人公が、妹に問い詰められて語った夢:

    <自分は、広いライ麦畑で遊んでいる子どもたちが、気付かずに崖っぷち
    から落ちそうになったときに、捕まえてあげるような、そんな人間になりたい...>


    が作品の主題となっている。
    このクライマックスシーンを導くために主人公の彷徨のストーリーが積み重ねられて
    いる。







 ライ麦達に翻弄される主人公を上から捉えた映像は、まるで彼が抜け出せない
 蟻地獄に飲み込まれて行くようでとてもインパクトがあります。

 終盤、落ちていく子供が彼の姿に変貌して行きますが、これは彼自身が
 誰かに救われたいと願っているという事、つまり彼の潜在意識を表現している
 のではないでしょうか。

 「ライ麦畑でつかまえて」というお話では、大人社会のインチキや矛盾から
 子供達の純粋な感性を守りたいという主人公の思いが、崖から落ちる子供達を
 救うという夢の話に繋がっていきます。

 そして、このアニメーションでは、そんな多情多感な心情の世界が
 ほとんど対極だと思える無機質な世界感で表現されていて、その冷ややかな世界
 からは現実(彼が救われる事)の厳しさをも連想させられます。
 主人公が老人であるのも、孤独感を強調するためなのではないでしょうか。 

 自分の主義を貫けないという事がどんなにシンドイ事なのかは、人それぞれに限界の
 違いはありますが、誰もが主人公のように社会的ジレンマを無理なく受け入れられずに
 心を痛め、ライ麦畑で行き場を失いかけた事があると思います。

 自分は特別な人間ではないと悟った主人公はこれから何処へ向かって行くのでしょう。

 とても興味深い作品ですが、この彼の状況はなんだかすっきりしない感じです。 

 



  小説「ライ麦畑でつかまえて」についての追記 : 以下はwikipediaより引用




 
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Category: short animation
2014.01.17/ 08:02(Fri)




          by Elodie Hickson / Remi Julien・・・


 ストーリー

 夏のレジャーに出掛けるための列車で乗り合わせた2組の家族。

 一方は奥さんの体重以外はごくごく普通の三人家族、もう一方は少々世間ずれした
 感じの父親と二人の子供達。 

 正しく家族の人数分のチケットを購入しているご婦人達に対し、、乗り合わせた父子達は
 たった1枚のチケットでもって列車に乗り込んでいます。

 どうするつもりなのか不思議に思ったご婦人はその“からくり”を知って、
 “しめしめこれは使える”・・・と密かに心躍らせます。

 そして・・・。






 感想&印象

 たった1枚のチケットでやすやすと父子3人が列車の旅を満喫しているのを
 目の当たりにした婦人は、“それなら私達も!”と早速帰りの列車で手口を
 真似、車掌の車内検札を1枚のチケットで乗り切ろうとします。

 それは、
 家族3人でトイレに入り込み、さも独りだと車掌に思い込ませてトイレの扉越し
 に検札を済ませてしまおうという単純な詐欺行為だったはずなのですが、
 車掌のパンチ入りで返って来るはずの差し出したチケットは、何故かあの父子が
 所持していたトランプに取って代わって戻されて来ます。

 「やられた・・・。」

 あの父子は、最初からこれが目的で婦人に話かけてきたのですね。 
 ターゲットの欲をくすぐる手口、お見事です。

 結局あの父子3人は婦人の行動を見越して、帰りの列車には全くチケットを
 持たずに乗り込んだのかも知れません。










 騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか。
 この場合、欲をかいた婦人がとても良い勉強をしたという事で、そっと収めた方が
 良さそうですね。

 とても楽しい作品です。



 
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Category: short animation
 
 
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